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見つけやすい!分かりやすい!ちょっと笑える!が条件?

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2023年08月07日 | 更新日:2023年11月29日

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目次

今回は記事を書くための自分なりのポイントをご紹介する。

誰でも受け入れる文章を目指す

「読者は選べない」。


身も蓋もない言い方だが、だからこそ、誰にでも分かる読みやすい文章でなければならない。

 

特に、私が書かせて頂いている分野は、法律、ビジネス系が中心だ。一般的に興味本位で読む方の方が少ないのでは?と思っている。
なかでも、法律分野の記事を求める人は、本当に困った事態に陥っている場合も少なくない。何かしらのアクションを起こす前の、絶対的な知識量の不足を補うためだと容易に想像できる。
だから、分からないことだらけの人が読んでも、理解できる文章を書くことが、私の仕事だと考えている。例えば、誰にも相談できない主婦、詐欺にあったかも…とご心配の老人、借金って怖い?と疑問に思う学生など。そんな彼らを想像して、どのような知識が必要か、どこまで説明すればよいかなど考えながら、いつも書いている。

 

もっと専門的な知識が欲しい人には学術書がおススメだ。だから、誰にでも受け入れられなくてよい。でも、誰でも受け入れることのできる文章でありたい。特に何を調べてよいかすら分からない、そんな人にこそ是非読んでほしいと思う。

タイトル勝負

ただ、分かりやすい文章を書いたところで、必死で調べている人の検索にヒットしなければ、読んでさえもらえない。そういう意味で、タイトルは非常に大事だと考えている。
キーワードとなる言葉や順番など、タイトル勝負となる部分は、神経質すぎるほど気を遣う。

また、個人的には、キャッチ―なコピーとしても使えるようなタイトルにしたい、そんなこだわりがある。センスの問題かもしれないが、それよりも、語彙の問題のようにも思う。
タイトルを考える際に、いかに多くの選択肢を持つか。そのためには、日頃から書籍を読み、知識を広げ、語彙数を増やす努力をするしかない。

センスは努力でカバーできる。いや、きっと、カバーできるはずだ…。

最後に。


某お笑い芸人のネタで有名な「クセが強いんじゃあ」
さらに自分でハードルを上げてよいものか甚だ迷うが、少しクセのある文章を書きたい。
クセというと誤解を受けそうだが、私なりのクセは少しばかりのユーモアである。
真剣な内容にも、一息つける個所が必要だろう。

内容が重いならなおさら。それでいて、くすっと笑える方がいい。
これからもそんな記事を書いていきたい。

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